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DOCTOR AND THE CRIPPENS - Fired From the Circus

・DOCTOR AND THE CRIPPENS - Fired From the Circus 2LP+CD 税込3,240円 / CD 税込2,160円 (Boss Tuneage)

DISCHARGEの“Why”1st MLPでドラムを担当したDave Ellemere aka Bambiが在籍したことで当時話題を呼んだUKHCパンク・バンド DOCTOR AND THE CRIPPENSの88年発表1stアルバムが、Peel Sessionやデモなども山盛り追加収録した、全44曲入りの初期コレクション・アルバム的ボリューム満点2枚組LPで再発。Waterslide Recordsさんによる日本流通仕様で、日本語帯&ライナー対訳付き。初回入荷分はカラー・ビニールで、さらにおまけで同内容のCDと、91年プラハでのライブを収録したDVDRも付きます!!


Tracks 1-22 : Fired From The Circus LP (1988年)
Tracks 23-34 : John Peel Session (May 1988年)
Tracks 35-38 : 1st DEMO (Oct 1986年)
Tracks 39-41 : (2nd DEMO (May 1987年)
Tracks 42 : 初リハーサル (Nov 1985年)
tracks 43-44 : ライブ (May 1986年)


奇抜なファッションやジャケ・センスなどで、USHCに触発された当時のLate 80's UKHCルネッサンスを代表するHERESY, RIPCORD, INTENSE DEGREE, JAILCELL RECIPES, etcのようなバンドとはちょっと違ったキャラクターのバンドでした。簡単に言うとルックスが良くないので、敬遠してた人もいただろうけど、その荒々しくもメロディーのあるロウ・パンク・スラッシュに魅了された人も多く、個人的には東京ハードコア・パンク・シーンのバンド関係者の多くにファンが多かった印象があります。もともとはRAMONESウォーシッパ―だった連中が、BAD BRAINS, POISON IDEA, SUICIDAL TENDENCIES, etcのUSHCに大きく触発された、ということですが、Fired From The Circus 1st LP制作時には、LIP CREAMやOUTOなどの日本のハードコア・パンクを聴いて強く触発されて、出来る限りまで速く演奏してみようと決めて、メロディーを殺さずにグラインド手前のブラストまで飛び出す、あの独特のレイジング・ハードコア・スラッシュを確立したそうです。日本語訳のセルフライナー・ノートには、このへんの当時のトリビアなども多く掲載していて、とても面白いので必読です。今後、後期音源集のリリースも計画されてるそうですので、89年のAvant Gardening 12"のラベル写真で、CRIPPENSのTシャツを着たScott Ian & Charlie Benante (ANTHRAX)が登場した経緯なども知りたいところですが、まずはこの待望の初CD化1stアルバム&レア音源を聴きまくりましょう!!
| RECORD BOY | 05:17 | - | - |
Hardcore Bangers!!

・RAW POISON - Hellchild 7" 税込864円 (Weird Face prod.)

ギリシャのロンリー・メタル・パンク・ユニットによる2012年4曲入り1stデモを、限定380枚ナンバリング入りでヴィニールEP化したものです。

カセット・テープでリリースされた1stエディションが話題となっての7"EPヴィニール化、だそうですが、一体なぜこんなポンコツで幼稚なスキルのメタル・パンク・デモ音源が話題となったんだ?と、不思議に感じるようなグダグダ・プリミティブです。ロッキンなメタル・パンクをブラック・メタル系のロウネスで表現するところは、フィンランドのBLACK ROCKとも共通するかも知れませんが、ところが頑張って聴き続けていると、なんだかIRON MAIDENを真似たいようなショボショボのシケたギター・ハーモニーもけっこう出てきて、これが本当にショボくて泣けてきます!!パンクでは確信的犯行のポンコツ表現は定着していますが、これはメタル・パンク・シーンにもその手法が一般化しつつあることを証明しています。中学生がEXPLOITEDのリフの上にメイデン・ハーモニーを乗せたみたいな曲も最低で最高です。ギリシャのバンドですが、東南アジアのチープ&デストロイ・クサレ・メタルなんかが好きな方にもオススメです!!


* ジャケにダメージがあるのが少しありましたので、きれいなモノからお売りしていきます。



・WHIPSTRIKER - Midnight Crust 7" 税込1,080円 (Weird Face prod.)

もはや日本のメタル・パンク・ファンにもお馴染みのブラジリアン・スピード・メタル・パンク WHIPSTRIKERの、2010年発表5曲入り1stデモが限定375枚ナンバリング入りで7"EPヴィニール化。

この1stデモ音源は初めて聴きますが、タイトルに表れている通り、この頃のWHIPSTRIKERはクラスト・パンク・テイスト濃厚で、1曲目などは誰が聴いてもANTI CIMEXのパクリです(ギターソロやその後の曲にも随所にANTI CIMEXフレーズ有り)。そこにHELLHAMMERなどのブラック・スピード・メタルも加えて、彼らの崇拝するMIDNIGHTへの接近を試みています。WHIPSTRIKERファンはお早めに確保を、そしてクラスト・パンク・ファンにもチャンスがあったら聴いてほしい内容のメタル・パンクです。



・WHIPSTRIKER / EXTIRPATION - Split 7" 税込1,080円 (Metal Throne prod. / Hell's Fire)

DIABOLIC FORCE, ATOMIC ROAR, FARSCAPEなどで活動するWhipstriker氏のソロ・バンド WHIPSTRIKERと、ex. SIGN OF EVILのメンバーが在籍するイタリアン・ブラック・スラッシュ・メタル EXTIRPATIONによるSplit 7"です。限定300枚ナンバリング入り。

WHIPSTRIKERは精力的にリリースを重ねてきていますが、この音源は2012年の録音で、2010年1stデモで露骨にアピールしていたANTI CIMEXスタイルのクラスト・ロッキン・メタル・パンク・ナンバーを聴かせてくれます。リフワークはBATHORYミーツWARFAREのような感じなのに、スウェディッシュD-Beatクラストの鈍さで突き進んでいて、ブラジルのバンドらしい(パンク・ファンには有名ですが、80年代ブラジルのハードコア・パンク・シーンは、北欧、特にスウェーデンのシーンとの交流が盛んでした)メタル・パンクを表現しています。

EXTIRPATIONは猛烈な暴走ノンストップ・スピード・デスラッシュ・メタルで、クォーソン・スタイルのイーヴィルなシャウトと、つんのめるようなスピード感の激速デスラッシュの融合はかなりスリリングです。SIGN OF EVILの1st EPでギターだった人がドラムをやってるようですが、この暴走という表現がピッタリのウルトラ・スピードのアグレッシブなドラミングが凄まじくて、初期PROTECTORみたいなスピードコアにも触発されたジャーマン・スラッシュ好きにぜひ聴いてもらいたいです。これはちょっと凄い!!



・EXHUMED / IRON REAGAN - Split LP 税込2,160円 (Tankcrimes)

USゴア・メタル・キング EXHUMEDと、MUNICIPAL WASTEメンバーらによるクロスオーバー・スラッシャーズ IRON REAGANによるSplit LPがTankcrimesからリリース。今回はレッド/ブラック・スプラッター・ビニールでの入荷になります。ダウンロード・クーポン付き。

復活後も好調のEXHUMEDは、MINOR THREATとNEGATIVE APPROACHのカバーを含む全4曲。IRON REAGANとのSplitということで、ハードコアのカバーも収録したのでしょうが、オリジナルの2曲もハードコア色の濃いナンバーで、ちょっとビックリです。畳み掛けるようになだれ込むブラスト・パートはグラインド・パンクっぽさを強めていて、クロスオーバー・スラッシュのソリッドな切れ味もあって、ACCUSEDタイプのクロスオーバー好きもぜひチェックしてもらいたい内容です。

Relapseと契約したIRON REAGANは、以前にも増してダイナミックな爆走感がアップしています。曲調はハードコアでも、演奏は見事にスラッシュ・メタルしてて、単純にザクザク・ドカドカなクロスオーバーを楽しみたい人も満足できるでしょうし、Dark Descentの若手オールドスクール部門 Unspeakable Axeのスラッシュ・メタル・バンドが好きな方なんかは絶対に聴いてほしい爆走爽快ソリッド・クロスオーバーです!!



・GEHENNA (US) - Funeral Embrace 7" 税込1,512円 (Dark Empire)

USバイオレンス・メタルコア GEHENNAの5曲入り新作EPです。各限定100枚で何種類かカラー・ビニールが存在するようで、今回入荷したのはグリーン・ビニール。もちろん、こちらもltd.100枚プレスですので、ファンはお買い逃しなく!!

ブラック・メタルのネガティブ・フィーリングを、ハードコアのプリミティブなロウ・スラッシュと融合した、GEHENNAらしいサウンド・スタイルに揺らぎはありませんが、今回はなぜか最近の作品の中では突出したカッコよさを感じさせます。Negotium〜 1stアルバムのようなスラッシュ・メタリックな刻みリフや、不気味なフィードバックを終始バックで轟かせているパワーバイオレンス調など、GEHENNAの魅力が凝縮したようなバラエティに富んだ邪悪&暴力暗黒硬核の連打。これはLand Of Sodom EP以来の傑作ではないでしょうか!!しかし残念ながら、今回は少量のみの入荷です・・・。
| RECORD BOY | 04:46 | - | - |
XERO FICTION - This Time Around 10"

・XERO FICTION - This Time Around 10" 税込1,700円 (Xero Xero)

UK82スタイルのサウンドでスパイキー系ストリート・パンク・ファンに支持された愛知のハードコア・パンクス -REJECT-の中心メンバーだったコウイチロウ氏を中心に、同じくex. -REJECT-の女性メンバー ハルカさんがVo.とキーボードを担当するポップ・パンク・バンドの5曲入り10"。前作同様自主リリースで限定500枚プレスです。

1st 7"は当店でもすぐに完売して、パンク・シーンで広く注目を浴びているのを実感しましたが、今回も早々に完売が予想されます。レトロなキーボードの音色と甘酸っぱい女性Vo.が魅力のサウンドで、ジャケットもとてもオシャレです。


| RECORD BOY | 22:57 | - | - |
REMEMBER ZINE - Issue 1

・REMEMBER ZINE - Issue 1 ZINE 税込400円 (竹林出版)

以前1st CDRが当店にも入荷して好評だった東京で活動するパンク・バンド 死んだ方がましのメンバーが制作したファンジン、全28ページの第一号。内容はELMO、moonscapeのメンバーも在籍する東京のハードコア・バンド YOUNG LIZARDのインタビュー、BLACK HOLEのリリースやツアーデータ等レーベル紹介、Less Than TVが主催するMeteo Night Finalのライブレポート、ブックレビューや、現行UK、DC、パワーバイオレンスシーンの考察等コラムも掲載。

*掲載内容

YOUNG LIZARD interview / column 現代ハードコアの傾向と対策 / BLACK HOLE label&release&tour / column 音のにおい / METEO NIGHT FINAL live report / column Once Upon A Time In JAMAICA / Book Review 私の本棚 / column bandcamp〜SNS〜tape / column MUSIC ON THE INTERNET
| RECORD BOY | 20:22 | - | - |
Doom Apocalypse!!

・不幸 (FUCHO) - The Dark Halo CD 税込1,944円 (Hardcore Kitchen)

以前に自主制作デモCDが入荷していた大阪のドゥーム・スラッヂ・メタルコア 不幸 (FUCHO)が、Hardcore Kitchenから7曲+1のフルアルバムCDをデジパックでリリース。シークレット・トラックまで緊張感が持続した、聴き応え満点の力作に仕上がっています。

1st MLPが好評のassembrageにも参加するSouichirou氏他、ハードコア系バンドで活躍してきた面々によるバンドで、そういう背景を踏まえても、ELECTRIC WIZARDやSLEEPなどのように、エクストリーム・メタル/ハードコア・シーンから生まれたドゥーム・スラッジらしい内容のサウンドだと思います。ハードコア・スラッヂ・テイストは強くても、EYEHATEGODのような泥臭さではなく、ソリッドなリフによる窒息してしまいそうな重圧感が、BUZZOV-EN, SLEEP, ITISI, etcを彷彿させます。あまり公表されてないみたいなので遠回しに言いますが、シークレット・トラックはWINTERなどのドゥーム・メタル・ファンも必聴。海外ドゥーム/スラッヂ・メタル・ファンにもぜひ聴いていただきたい激重遅アルバムです!!



・BRAINOIL - S/T CD 税込1,836円 (Tankcrimes)

DYSTOPIA, SKAVEN, MINDROT, etcとともに、90年代後期〜2000年代のUSカリフォルニア・オークランドを中心に独特のシーンを形成していた、クラスト・パンクとドゥーム・スラッヂをミックスしたようなバンド群の代表格の一つである、BRAINOILの2003年発表1stアルバムが、現行USメタル・パンク/スラッシュ・レーベル Tankcrimesから再発。オリジナルは、DYSTOPIA関連バンドのリリースで知られる、Life is Abuseから出ていました。

クラスト・スラッヂなどと呼ばれていたBRAINOILのサウンドは、EYEHATEGODやGRIEFなどがSAINT VITUSから受け継いだUSドゥーム・メタルの荒涼とした泥臭いスロウ・へヴィ・ナンバーに、初期NEUROSISのカオティックなうねりをブチこんだようなスタイルで、US代表する存在にまで上り詰めたEYEHATEGODほどの知名度はへヴィメタル・ファンにはないでしょうが、西海岸パワー・バイオレンス/ピース・パンク・シーンでは、DYSTOPIAと並んで当時のエクストリーム・クラストを担ったバンドとして大きな影響力のあるバンドです。ストーナー・クラストとでも呼んでしまいたくなるくらい、引きずりリフとダイナミックなスロウネスのミックスが70年代的でもありながら破壊的で、ドゥーム・メタル・ファン必聴のクラスト・スラッヂ・クラシックです!!



・DYSTOPIA - Human = Garbage CD 税込1,836円 (Tankcrimes)

大阪のCORRUPTEDと深い親交のあり、99年に行ったCORRUPTEDとの日本ツアーが、エクストリーム/パワー・バイオレンス・ファンの間で語り継がれているったUSカリフォルニアのバンドの、94年1stミニ・アルバム+ボーナスの初期コレクション・アルバムがTankcrimesから再発。オリジナルはLife is Abuseから出ていましたので、日本でも年配のパワー・バイオレンス系ファンにはお馴染みの名作ですが、近年、DYSTOPIA周辺オークランド・ドゥーム・クラスト作品は人気が高まっているようで、Tankcrimesもこのマスターピース・リイシューには非常に興奮しているようです。


Tracks 1-5 : Human = Garbage EP (1994年)
Tracks 6-11 : Split EP w/ EMBITTERED (1992年)
Track 12 : Split EP w/ GRIEF (1992年)


パンクをルーツとするアメリカのエクストリーム・ミュージックが凝縮されたようなサウンドで、メタルの物理的な重圧音とは完全に異質の、狂気に押しつぶされそうになるカオティック・ドゥーム・クラストは、メタルヘッズにはとても新鮮な感触ではないでしょうか。このバンドの特徴である不気味すぎる音のベースと、バンドの中心メンバーだったドラマーのリズム隊がグイグイと引っ張っていく曲は、展開がダイナミックではあっても大味ではなく、むしろ非常に神経質で、BLACK FLAGからNEUROSISへと継承されたアメリカン・サイコなテイストと、RUDIMENTARY PENIの精神分裂症が同居したようなエクストリーム・ミュージックです。

ドラム&Vo.のDino氏は後にNWN!からアルバムを発表したフューネラル・ドゥーム・メタル・バンド ASUNDERのドラマーでもあって、この当時のオークランドやオレンジ・カウンティ―などのカリフォルニアDIYクラスト・パンク・シーンは、非常に独創的なグルーミィー・ハードコアをイチ早く追及して、後のUSドゥーム/エクストリーム・メタルの土台を築き上げたと言っても過言ではないくらい重要なポジションにあります。そのシーンの中心となったのがこのDYSTOPIAですので、デス/ドゥーム・メタル・ファンの方にもぜひこの機会に聴いてほしいバンドです。
| RECORD BOY | 13:04 | - | - |

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